「大事」は犬にも伝わる説

我が家の愛犬は、ヤンチャで評判のミニチュア・シュナウザーです。

とにかく食べるのが大好きで、輪ゴムがお尻から出てくることもあります。「そんなのおいしいの?」と聞くと、「?」と首をかしげます。本当に、顔がかわいいのだけが取り柄。

さて。我が家は私が家具の輸入を生業にしたほどですので、家は元々、なかなかの家具のコレクションです。イギリスから輸入したキャビネット、アンティークのデスク、ドレクセル・ヘリテイジのチェストとテーブル。1脚30万円超えのダイニングチェア。。。。

が、やんちゃで食いしん坊なうちのシュナが、私のものすごく大事にしている家具たちに、ほとんど危害を与えないのは、驚くべきことでした。

私の靴も、ジミー・チュー(平均7万円)、マノロ・ブラニク(10〜12万円)は咥えてこないけど、ファビオ・ルスコーニ(平均2万5000円で購入)はうっかり玄関に置いておくと咥えてリビングに持ち込んで「今私はこんなに悪いことをしているのだけれど、どうかしら?」とアピールしますが、かみ砕きはしません。同様に、家具を噛むことはしないのです。犬は犬なりに「マノロとジミー・チューとフェラガモと家具は、やったらシャレにならないみたいね」と感じているようなのです。にじみ出る「気迫」かもしれません。

前回ご紹介したKONARA HOUSEさんは、リビングに吹き抜けを配したプランが特徴的。しかしその手すりは、、、、、、小学生の男の子にとっては、スリル溢れるジャングルジムがわりに・・・?

と伺うと、美栄子さんは「うちの子はしなかったですね」ときっぱり。「綺麗な家で子供を育てるのは、子供のしつけにとても大事だと思います!」

誰かが本当に大事にしているものは、他の人も自然と大事にします。

それに、大事にされて当然の見た目をしている。

だから。子供がついこぼしちゃうといった不可抗力は別として、親が大事にしているインテリアで育つというのは、子育てに良いことなのだと思います。物を大事にする気持ち、好きなものをじっくり考えて購入する姿勢 etc...

きっと良い影響を与えるに違いありません。


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